ドリ子です。
マーガレットリバーの魅力
以前と比べるとマーガレットリバーという言葉を耳にする方も多くなっているのではないでしょうか。
西オーストラリア州パースから南へ300㎞ぐらい、車で3時間30分ぐらい。
以前はサーフィンのメッカ、現在はサーフィンだけではなくワインの産地、パースの人々のリゾート、ここ最近は宅地開発も進み、住んでいる人々も増え、訪れるたびに新しい観光地、見どころが増えております。
ワイン
最近はワイン好きなお客様も増え、マーガレットリバーエリアの高品質のワインを求めてワイナリー巡りのツアーを希望されるお客さまも増えております。
気候、土壌もワインには適しており、個人的にも好きなワイナリーもたーくさん。
因みに私は白ならこのエリアのSauvignon Blanc Semillon 通称SBSが好きです~
広い敷地を持ち販売だけではなくレストランも併設しているワイナリーや、家族経営ワイナリーまで様々。
美味しいワインながらまだまだ世界的にみたら良心的なお値段で販売されていると思います。
ビール
ワインで有名な印象がありますが地ビールもたくさん作られています。
併設レストランを経営しているところが多くビールの飲み比べや、ワイナリーレストランよりカジュアルに食事も食べることができる出来、プレイグラウンドもあるところが多いので家族連れの方にはお勧めです。
ここ最近はジンといったリキュール類を扱うお店も増えてきておりますよ。
鍾乳洞
歴史的に古い大陸なので昔は海面が上がったり下がったりしたことにより海に近いエリアにはいくつもの洞窟が発見されています。
実際に観光用に見学できるのは現在はメインは4か所ほど。
それぞれ雰囲気が異なり、メインとなるものが異なるでどれが良いとは甲乙がつけがたく、好み、その他の条件、例えばたくさんの階段を一気に降りる、上がるのは無理等。
ほとんどのお客様が仰るのは想像より素晴らしい、日本の鍾乳洞とはまた異なりいい意味で見応えがあったというコメント頂きます。
インド洋
もちろんパースで見られる海もインド洋なんですが。。。
もちろんパースのビーチも綺麗なんですが。。
なんだろう。やはり各ビーチの海岸線が長い、上から眺めたり、後方にはすぐ国立公園があるといった全体のバランスが良いからか、私でもやはり見るたびに美しいって思い写真を撮らずにはいられません。
そして時期にも寄りますがマーガレットリバー南のハメリンベイの波打ち際を泳ぐエイは見る価値ありです。
南極海
そうなんです。
西オーストラリアは南へ行くとインド洋と南極海に面した場所。
現在は日本のしらせもパースの港フリーマントルを物資の拠点として南極に向かい、南極から帰ってくる場所になっております。
マーガレットリバーのもっと南、オーガスタの町にあるルーイン灯台にはインド洋と南極海のサインがあって、そこで写真を撮影するのがお勧めです。なかなか2つの海の交わるところ、それもインド洋と南極海ってなんか魅力的じゃないですか??
書き始めたらまだまだたーーーくさんお伝えしたいことがたくさん。
マーガレットリバーの魅力、見どころ続編は次回のブログにて。